授業内容



シラバス(平成29年度)
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生

生物資源工学科の授業は、基礎から始まり次第に応用へ進みながら実践力(自分で考えて実行する力)を磨きます。

専門分野の授業科目は(1)生物化学工学群、(2)環境・微生物学群、(3)食品化学工学群の3群を軸に編成されています。

生物化学工学群では、生物・化学系の授業科目により生命科学の基礎を充実します。さらにバイオテクノロジー系の授業科目により生物機能を物質生産に応用する実践的な能力を養います。

環境・微生物学群では、微生物に関する知識の基礎と応用を学びます。その上で、技術者として環境に対してどのように配慮し、どのように行動するのか、基礎と実践的な手法を習得します。

食品化学工学群では、食品成分について、その化学的性質・生理活性・分析手法の基礎と応用を学びます。また、食品成分の知識を踏まえて、新規な食品の開発と産業規模における食品製造の実践的能力を養います。
 
生物化学工学群
生命科学の基礎となる生物・化学の各分野を学びます。バイオテクノロジーに関連する知識、考え方、技術を学習します。
 
生物分野: 生化学、遺伝子工学、生物工学
化学分野: 有機・物理化学、生物分析化学、生物有機化学

 
 
環境・微生物学群
チーズや酒などの発酵食品、医薬品などを作り出す微生物の取り扱い、分類法、応用法などを学びます。また、環境についての考え方の基礎から実践的な手法を学びます。
 
環境分野: 環境学、環境分析学
微生物分野: 微生物学、発酵学




 
食品化学工学群
食品成分の分析法、化学的な性質、食品成分が生体に及ぼす影響についてや、食品の製品開発法、工業規模での製造法、品質管理法など、工学に重点を置いた食品やバイオ製品の取り扱い技術を学びます。
 
生物資源利用学、生理学、食品プロセス工学、食品製造学


 

専門分野の授業では、講義だけでなく、実験や野外実習、企業見学、グループ調査などの学習時間が豊富にあり実用性に富む能力を身につけることができます。
例えば、専門共通群の科目として、生物資源分野導入のための「バイオテクノロジー基礎実験」があります。入学してすぐの1年次から、生物資源工学科で身につける色々な実験技術の基礎を学ぶことができます。5年次には、「卒業研究」により各自が独自のテーマを持って研究し、4年次までに学んだ考え方・技術を集大成します。

さらに、全学共通の専門科目や基礎科目があります。
例えば、1年次の「プログラミング」ではコンピュータ利用技術を学べます。
2年次には「創造演習」という授業があり、グループ単位の研究課題を見つけて取り組みます。
3年次、4年次には「応用数学」「応用物理」などの周辺基礎分野の科目があります。

教育課程*学年によって科目名の変更等があるので要注意
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