ISTS 2018 『Best Innovation Award』、『Autodesk Award』を同時受賞

10月7日から13日に、今年度はタイで開催された ISTS(International Seminar on Technology for Sustainability)に、本校の代表として専攻科1年の並里健汰君が参加しました。

セミナー中に出された課題に対する発表で『Best Innovation Award』(マハ―・チャクリ王女賞を含めた3つの金賞のうち、最も革新的なアイデアを出したチームに贈られる賞)と『Autodesk Award』(各課題において、最も優秀であったチームに贈られる賞)の2つの賞を同時に受賞しました。

 

セミナーでは、アジアの5ヵ国から151名の学生が参加し、30のチームに分かれたあと、5つある課題に対し、それぞれ6チームずつで発表を競い合いました。

 

並里君のチームは、他高専の日本人学生以外にタイと香港の学生の混成チームで、AI(人工知能)および画像処理技術を用いて、手話の動作を読み取って音声に変換したり、音声を文字に変えるなど社会に役立つアイデアを考えました。自身の思いを伝える英語でのコミュニケーションには苦労をしたそうですが、白熱した議論を重ねながら課題を熟し、今回の受賞となりました。

 

[ISTSについて]

ISTS は、海外の包括交流協定校と共催し、「持続可能な社会構築への貢献のための科学技術」をテーマに,国際的な雰囲気の場で高専学生(主として専攻科生)に英語による研究成果を発表する機会を提供し、英語コミュニケーション能力の向上と国際感覚の涵養に貢献することを目的に、2011年度から実施している学生主体の国際セミナーです。

 

ディスカッション中の様子                                  予選を通過し最終発表へ

表彰式                                                              2賞の同時受賞

帰国後に校長に報告

2つの賞のメダル                                                   チームメンバーに贈られたバッグ