俳句コンテストで15名入賞

 7月、初夏の沖縄高専へ伊藤園から「第三十回伊藤園お〜いお茶俳句大賞」の入賞作品が通知され、

全国から集まる多くの俳句から沖縄高専の学生が15名選ばれました。

 

(在校生)

都道府県賞 雪積もる教授の頭を見てしまう   安里悠之介

佳作    更衣無き高専の五月晴れ      美里幸輝

佳作    お正月童心返る大人たち      石川玄磨

佳作    学び舎の変わらぬ顔と青い海    新垣奈瑠瀬

佳作    懐かしき母校と隣の古本屋     金城匠弥

佳作    茜さす河川敷には二人だけ     知念央樹

佳作    野良猫の後追いかけて暮れる冬   金城樹里

佳作    教科書を枕に眠る冬ごたつ     川満日向子

佳作    負け犬が夜のカラオケ遠吠える   仲村海星

佳作    流星群君と出かけた冬の海     喜納こずえ

(卒業生)

佳作    人ごみの駅のホームの冬の風    崎間祐太

佳作    躊躇って「いいね」ひとつに一時間 島袋恭佳

佳作    潮風へ別れを告げる搭乗日     知名紗也加

佳作    青天や蕾をなでる春の風      原口弦大

佳作    暮六つ茜に染まる試験管      涌井菜摘

 

 都道府県賞は「お〜いお茶」パッケージに掲載される予定です。

 7月19日、在校生に賞状を渡し、みんなで校長に受賞の報告を行いました。

 校長は高専生ののびやかな感性が評価されたことをとても喜ばれ、学生一人一人に俳句を紹介してもらい、

学生は自分の句を作ったときのエピソードや気持ちについて述べました。

 卒業生には伊藤園から直接、入賞入選通知と賞状が送られるとのことです。