教育方針と特色

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教育の方針

  1. 個性と能力を伸長させるとともに、自立の精神、主体的な態度、幅広い豊かな教養を身につけさせ、国際社会の一員としての人間形成を促す。
  2. 技術の進展や産業構造の変革など今後の社会の変化に柔軟に対応できるよう、専門知識と技術の修得のほか、自己学習能力をはじめ技術者に必要な各種の基礎能力の開発と伸長に重点を置く。

教育の特色

  1. 授業時間は90分を基本とし、知識を学問の体系として把握できるよう、講義と演習や実験・実習を組み合わせることにより、学生を積極的に授業に参加させる。
  2. 英語教育を重視し、CALL 教室や教材の充実を通して、多読・多聴の新しい試みにより、本科卒業時点でTOEIC400点以上の獲得を目指す。
  3. 全科目において以下に示すいずれかのPBLの手法( 通常の定義に対して、本校では三つに区分した) を導入し、学生が授業へ主体的に参加することで、問題解決力、自己学習力、コミュニケーション能力、表現・発表力、個人でもチームでも活躍できる能力、リーダーシップ力などの諸能力を身につけさせる。
  • PBL 1
    基礎知識の有機的理解、応用力の育成
  • PBL 2
    問題解決能力、幅広い統合化能力の育成
  • PBL 3
    創造力の育成
  1. 企業見学、産業創造セミナー講師、インターンシップ等、産業界の協力を得て、教育・研究の両面で、産学連携を積極的に推進する。
  2. 専門を異にする学生を混在させて教育を行う混合学級を1・2年次において実施する。
  3. 基本的な生活態度や社会性を学ぶための教育寮(学生寮)を置き、入寮は希望制(本科1年生と2年生は優先的に入寮することが出来る)とする。