令和2年12月22日(火)に名護市×浦添市 市制50周年企画コラボ商品であるスパークリング・カクテル「Cheers!(チアーズ)」の販売プレスリリースを実施いたしました。
沖縄高専では名護市及び浦添市と包括的な連携協定をそれぞれ締結しており、2020年に偶然にも両市市制50周年を迎えるため、名護市の特産品であるシークヮーサーと浦添市の特産品である桑の実(マルベリー)を使用して何か商品の開発ができないか、と提案したものが実現する形となりました。
当該商品の商品名「Cheers!」と弾ける果汁がインパクトに残るラベルデザインを本校専攻科1年生の川満 日向子(かわみつ ひなこ)さんが考案いたしました。
川満さんは「実際に自分自身がお店でどのようなラベルデザインだったら手に取るか」を想像してデザインを作成したとのことです。以下の写真のとおり、カクテルの色と商品名の可愛さが統一された仕上がりになっています。
「Cheers!」は名護市と浦添市のファミリーマートや小売店等にて数量限定で販売されております。機会がございましたら是非、お手に取ってみてください。
※当該商品はアルコール飲料となっています。未成年者の飲酒はお控えください!※
(左から)
株式会社崎浜商店 崎浜様、ヘリオス酒造株式会社 松田様、松本浦添市長、川満さん、渡具知名護市長、伊東副校長、伊原校長
クリスマスやお正月に「Cheers!(乾杯!)」してみてください
各新聞社でも取り上げていただきました。
●沖縄タイムス+
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/682925
●琉球新報DIGITAL
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1246156.html