谷口理事長を招聘して第2回沖縄高専みらい創造セミナー〜Social Doctor/Innovatorとして活躍する高専生〜を開催

 沖縄高専では、令和3年11月2日に国立高等専門学校機構の谷口功理事長を招聘し、第2回沖縄高専み

らい創造セミナーを開催しました。

 今回のセミナーでは、『Social Doctor/Innovator として活躍する高専生〜専門性と広い視野の両面を持

った人財に〜』を講演のテーマとして行われました。

 新型コロナウイルス感染拡大の防止策として、会場は視聴覚ホールに情報通信システム工学科3年生、機

械システム工学科4年生と専攻科生を収容して対面講義とし、その他の全学生は各HR教室等において遠隔配

信による視聴としました。

 

視聴覚ホールで受講する学生の様子

 

各HR教室で視聴する学生の様子

 

 始めに、伊原博隆校長による挨拶と谷口理事長の紹介が行われ、その後、谷口理事長から講演が行われま

した。

 

伊原校長による挨拶と谷口理事長紹介の様子

 

 谷口理事長の講演の内容は、5万数千人を有する我が国最大の国立高等教育機関である高専の紹介、全国

・世界で活躍する高専卒業生の紹介、高専の人財育成の理念、高専4つの基本的指針、グローバル社会への

対応状況、期待される人財(社会や人を幸せにする社会のお医者さん、イノベーター)、学生へのエールを

テーマに講演が行われました。

 谷口理事長から学生に対して「失敗は成功のもとと言われるが、成功は失敗のもとと常に考え、新しいこ

とを作り出し、そして人や社会のお役に立つことが大切である」、また、「何ができるのか、何が得意なの

か、何をすべきであるのかを常に考え、挑戦することが大事である」と言及されました。

 

 

 

 最後に、谷口理事長の講演に対する御礼として、本校の学生会会長の山内弘竜さんから「谷口理事長のお

っしゃられた人財になれるよう努力します。いや、人財になります」と御礼が述べられ、セミナーが締めく

くられました。

 

山内学生会長による御礼の様子

 

 セミナーに参加した学生からのコメントから、日頃学んでいる高専の意義、進路や将来に向けての展望や

気づきが伺えました。今回のセミナーは、学生にとっても教職員にとっても大変意義の深いセミナーとなり

ました。

【学生からのコメント(主なもの)】

・世界の考え方やニーズが変化していく中で、自分の在り方や今後について考える機会となった。

・改めて自分が学びたいことを考え、社会の医者として社会に貢献したい。

・高専で学んでいることがどれだけ貴重な体験であるかを考え、学修のモチベーションにつなげていきたい。

・高専の理事長という立場の人のお話で、どのような話をするのかドキドキしながら聞いていましたが、

 私たち学生だけではなく、先生方にも深いメッセージがあり、感動しました。

・高専という機関が社会にどのように貢献していて、どのような人材になっていくのかを知ることができた。

・これから進路活動をしていく上で、「何になりたいのか」、「何がしたいのか」という言葉の大切さに

 気づいた。

 

 なお、今回のセミナーは、以下のサイトで紹介されております。

 社会をより良い方向へ帰る人材に 沖縄高専でセミナー (fnn.jp)