2月10日(水)日本トランスオーシャン航空株式会社本社にて、日本トランスオーシャン航空株式会社(以下JTA)と本校の航空技術者プログラムにおける活動を通じ、人材育成及び来年度4月から始まる航空実習に関することなど相互に緊密に連携することを確認いたしました。これにより、双方の協働による活動を推進し、沖縄県の航空産業の振興・発展に寄与するための相互交流と協力を行うことを目的としております。
当日は、本校安藤安則校長ならびにJTA丸川潔代表取締役社長を始め、役員の方々と終始和やかな雰囲気で懇談会が行われました。
丸川社長からは「エアラインの整備士は、お客様のために仕事に励むことを忘れないでいただきたい」とのお話しがあり、将来のプログラム履修生の活躍を期待する強いメッセージをいただきました。本校は、この度の連携を通じて、航空技術者及び航空整備士の育成に向けプログラムを今後更に発展させて参ります。