航空技術者プログラムの5年生科目「航空実習」がスタートしました。
この科目は、前期においてはエアラインのご協力をいただき現地実習を行い、後期は航空無線通信士
資格取得に向けて授業を実施する内容となっています。そして、2016年4月8日(金)に航空実習
第1グループ(4名)が、日本トランスオーシャン航空(株)様のご協力の下、現地実習が始まりまし
たのでレポートいたします。
格納庫のなかで、重整備している機体のなかに入り、 航空整備士の皆さんと一緒に作業をしている学
生達は、限られた時間のなかで真剣な様子で実習体験を積んでいる様子が見受けられました。今後グルー
プ毎に計3回の実習を受けますが、プログラム履修生にはその体験で得られた成果を後日本校で発表して
もらう予定です。
ギャレー(厨房)を動かす準備をしています 出入り口ドアのの取付け位置のチェックをしています