泡瀬特別支援学校にて出前授業を実施しました。

 

7月11日(月)、沖縄県立泡瀬特別支援学校中等部にて、生物資源工学科 平山けい教授による『「液体窒素」を感じてみよう!』をテーマとした出前授業を行いました。
当日は、中等部の1年生、3年生の生徒約20名と先生方約10名が参加しました。授業では、液体窒素を使って物質の三態の変化を学びました。積極的に実験に参加した生徒の皆さんの実験に対する姿勢はとても素晴らしく、状態変化の現象に興味を持ち、感動の声が上がっていました。毎年同校から出前授業の依頼がありましたが、台風のためできなかった授業を3年越しにようやく行うことが出来ました。本当に楽しい出前授業となりました。有難うございました。