日本書籍出版協会主催の「これから出る本 読後感想文」コンテストにおいて、本校の3年情報通信システム工学科の河地悟有さんが『絶滅できない動物たち』(M・R・オコナー著、大下英津子訳、ダイヤモンド社)を対象にした作品で、佳作に選ばれました。幅広い世代からの応募がある中、河地さんは最年少での入賞です。
校長室での報告会では、選んだ本のテーマである「自然と人工」の問題について熱心に説明する河地さんに、伊原校長も「大いに興味をそそられますね」と楽しそうに応じていました。
(ふだんから本を読むのが好きで、特に動物に関する本をよく手にすると話す河地さん)
(左:河地悟有さん 右:伊原博隆校長)