2023年1月、情報通信システム工学科の2年生が「第5回Change Maker Awards（英語4技能×探求学習プレゼンコンテスト）」で400校近いエントリーの中、地方ブロック予選を経て「西日本ブロックの決勝大会」に進みました。

　発表内容は、沖縄の固有種である「ヤンバルクイナのロードキル0」を実現すべく、SDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」と目標15「陸の豊かさも守ろう」の観点から、「クイナート：ドライバーに注意を促し交通事故防止システムを構築するアラート装置の探求」についてです。

　メンバーは「高専GCON2022」の1次予選も通過し、3月には「電気学会 U-21 学生研究発表会」にもチャレンジします。今後も活躍が楽しみです！

　※Change Maker Awards（CMA）は、中高生のための英語プレゼンテーションコンテストです。

　　生徒は自分が夢中になっている「探究」について英語でプレゼンテーションを行い競い合います。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プレゼンコンテスト発表時の様子（動画審査）

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　左より佐藤校長、情報通信システム工学科２年仲座エナめいさん、大城絵莉子さん、
　　　　　　　　　　　　　　當間一代さん、仲宗根妃夏さん、メディア情報工学科２年大城栄翔さん
　　　　　　　　　　　　　　総合科学科吉井先生、情報通信システム工学科中平先生、亀濱先生（校長報告時）