10月17日（火）に国際協力機構（JICA）から6名の研修員の方々が来校し、タイ高専KMITL研修生と留学生と共に授業に参加しました。授業では様々な国の文化について知ることを目的に、研修員による母国（カーボベルデ、エチオピア、インドネシア、キルギス共和国、パキスタン、ウガンダ）の食べ物や音楽、伝統衣装、使われている言語等についての紹介がありました。学生たちは真剣な様子で話を聞いており、時折研修員へ質問をする場面も見受けられました。研修員の紹介が終わった後は留学生によるタイの文化紹介もあり、ヤードムというタイで有名な物を紹介してくれました。そして最後は沖縄の琉球古武道に関するクイズゲームも行われました。

今回の授業を通して、学生達はお互いの国の文化について知ることの楽しさと理解し合うことの大切さを学ぶことができました。

 

　タイ留学生による紹介

　

各国の紹介の様子

 

　

　　各国の紹介の様子２

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　各国の紹介の様子３