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第14回Software Challenge Award 2023に出場しました

 全国学生を対象に一般部門、ひらめき部門の2つに分かれ、独創的なアイデアをシステム化とソフトウェア開発を通じて実現することを通じて、発想力・想像力を競うコンテストです。本校からは、ひらめき部門に応募し、最終審査会に2チームが進みました。その結果、両チームとも特別賞を受賞しました。

(1) ひらめき部門特別賞(1位相当)・・・Crane tool(田村晃穏、1年生)

 善行を共有し、地域のつながりを強化し、地域全体の活性化を目指すプラットフォーム。アプリを通じて、あなたが周りで体験・目撃した善行に対して、感謝の気持ちをポイント付与で伝えることができる。ポイントは地域の提携店のクーポンに変換できる。

(2)ひらめき部門特別賞(1位相当)・・・ドリームシェアリング(當山浩生、1年生)

寝ているときの脳波から、夢を映像化し、クラウド上にデータとして保管。そのデータをボディーシェアリングの技術を使い、感覚を再現し夢を体験するソフトウェア。

 

受賞した学生達(本校学生はビデオ審査で参加)

 

 【校長報告の様子】

左から、佐藤校長、受賞学生2名、中平情報通信システム工学科教授

最終更新日:2023.12.12