12月17日（日）に、宇宙甲子園　缶サット部門　沖縄地方大会に本校の航空宇宙同好会のメンバーが出場しました。缶サットと呼ばれる空き缶サイズの模擬人工衛星を作成し、それをモデルロケットに搭載して打ち上げ、上空で放出・降下・着地させる過程で、データを取得する競技となっています。

当日は、航空宇宙業界の第一線で働く技術者、大学の研究者などの前で、自分たちが作成した缶サットの内容やモデルロケットを打ち上げた際の結果について、プレゼンを行いました。その結果、本大会で優勝し、来年2月に開催される全国大会の切符を手にしました。

＊宇宙甲子園：http://www.space-koshien.com/

メンバーが作成した缶サットをモデルロケットに搭載している様子

当日のプレゼンの様子

授賞の様子

左から、宮里広想（機械システム工学科2年）、國吉真奈（機械システム工学科2年）、大森香花（メディア情報工学科2年）、中村恵（情報通信システム工学科2年）、田中琉華（機械システム工学科2年）、阿波根優里（メディア情報工学科2年）