学生の活動
宇宙甲子園沖縄大会 缶サット部門で優勝しました
12月1日(日)に、宇宙甲子園沖縄地方大会 缶サット部門に本校の航空宇宙同好会のメンバーが出場し、昨年度に続き優勝しました。缶サットとは呼ばれる空き缶サイズの模擬人工衛星を作成し、それをモデルロケットに搭載し打ち上げ、上空で放出・降下・着地させる過程で、データを取得する競技となっています。
当日は、航空宇宙業界の第一線で働く技術者、大学の研究者などの前で自分たちが作成した缶サットの内容やモデルロケットを打ち上げた際の結果についてプレゼンを行いました。大会に参加できなかったメンバーもいますが、大会当日に参加したメンバーは本科3年一人を除くと1年で構成され、慣れない作業などに直前まで奮闘していました。
また、来年2月に開催される全国大会に参加予定です。今後の活躍を期待しています。
*宇宙甲子園:http://www.space-koshien.com/
モデルロケット打ち上げ直前の作業風景
当日のプレゼンの様子
授賞の様子
左から、上原功大(情報通信システム工学科1年)、 有吉勇人(情報通信システム工学科1年)、喜納正直(機械システム工学科1年)、國吉真奈(機械システム工学科3年)
最終更新日:2024.12.11